福祉をかえる「アート化」セミナーin鳥取2017を開催します

いま、地域でのアート活動がさかんになっています。アートと地域の関わりやその意義について考える機会や実践者も増え、具体的な相談や対話ができる場も必要になってきました。いっぽうで、表現活動をとおしたはたらきがい、生きがいのある仕事がなかなかない現状もあります。そのようななか、デザインをとおして、よりよい仕事や働き方を考える取り組みが各地で展開されるようになってきました。

今回は、アートとデザインの可能性がテーマです。1日目は創作活動をささえる環境と関係づくりについて学びます。2日目はデザインや福祉のブランディングについて、実践者の話をもとに考えます。さまざまな実例とともに、これからの表現と仕事、そこから生まれる豊かな生活を思い巡らす2日間にしたいと思います。

日にち 3月4日(土)・5日(日)

会 場 鳥取市文化センター 大会議室

対 象 鳥取県、近隣県の社会福祉施設職員・学生・アーティスト・そのほか関心のある人

定 員 100人

 

参加費 【セミナー参加費】両日参加:3,000円 1日参加:1,500円

【交流会参加者】一律3,000円  (参加費は当日受付にてお支払いください)

 

主 催 あいサポート・アートインフォメーションセンター

企画協力 一般財団法人たんぽぽの家(奈良) たんぽぽの家>>HP:http://tanpoponoye.org/news/general/2017/02/49075578/

3月4日(土)13:30~17:00

 

〇13:00~13:30 受付

〇13:30~13:40 挨拶

〇13:40~13:50 オリエンテーション

 

〇13:50~14:40 [50min] 【講演】「ひとりひとりの創造性を活かしながら地域で生きる」 中野 厚志 (株式会社ぬか代表/岡山

障がいのある人たちが、アートを活用した自分らしい生活をおくることをめざして活動をはじめた「ぬか つくるとこ」。生活の中での小さな変化を見逃さない工夫や、食や空間に対するこだわり、地域とつながるための楽しい創意工夫を共有します。

 

〇14:40~14:50 休憩

 

〇14:50~15:30 [40min] 【事例報告】「心の病とアート活動の実践」 松田 圭一 (NPO法人灯心会スカイハート灯/岡山)

精神障がいのある人たちの創作活動をサポートし、人としてささえるために大切なことを実践し続けているスカイハート灯。豊かな環境や発表の機会をどうしたらつくれるのか、その理念と実践を学びます。

 

〇15:30~17:00 [90min] 【トークセッション】「表現すること、ささえること~『障害とアートの相談室』の事例から~」 「障害とアートの相談室」スタッフ × 阿曽 麻里生(社会福祉法人いこま福祉会かざぐるま/奈良)ほかゲスト

精神障がいのある人たちの創作活動をサポートし、人としてささえるために大切なことを実践し続けているスカイハート灯。豊かな環境や発表の機会をどうしたらつくれるのか、その理念と実践を学びます。

 

〇17:00      終了

〇18:30~     交流会(会費3,000円)

 

[ 交流会のご案内 ]  

4日(土)のプログラム終了後、講師との交流会を開催いたします。

ご参加ご希望の方は伏せてお申し込みください。

会場:カフェ・ソース(鳥取市弥生町227グレースビル2F)

時間:18:30~ 会費:3,000円(当日、交流会受付でお支払いください) 


3月5日(日)10:00~16:00

〇09:30~10:00 受付

〇10:00~10:10 挨拶

 

〇10:10~11:00 [50min] 【講義1】「デザインのちから」 原田 祐馬 (UMA/design farm代表/大阪)

ひとことにデザインといっても、多種多様です。商品や広告といった目に見えるものだけでなく、人と人、人と社会の関わりを豊かにするデザインに注目が集まっています。幅広く活動する実践をもとに、デザインの本質について語ります。

 

〇11:00~11:10 休憩

 

〇11:10~12:00 [50min] 【講義2】「福祉施設のブランディング」 加藤 未礼 (おおきな木 代表/東京)

社会のなかで福祉施設はどうあるべきか。障害のある人やサポートする人たちの想いを大切にしながら、誰もが幸せに生きれる社会はどう作れるか。課題解決に向けたコンサルティングの事例からみえてくる、ブランディングについて学びます。

 

〇12:00~13:00 お昼休憩

 

〇13:00~13:40 [40min] 【事例1】「よいものづくりは、よい関係づくりから」 高野 賢二 (クラフト工房La Mano 代表/東京)

東京の町田で染色を中心としたものづくりやアート活動をするLa Mano。メンバーが何らかのかたちで作業に関われるきっかけを作ったり、クリエイターと積極的に関わっています。質の高い製品を作り続ける理念と実践を共有します。

 

〇13:40~13:50 休憩

 

〇13:50~14:30 [40min] 【事例2】「『どこにもない』商品づくりの秘密」 金武 啓子 (西淡路希望の家 美術部 代表/大阪)

「スーパーハイパースペイシー」など、振り切った商品開発で有名な西淡路希望の家。他の商品と比較不能なオリジナリティはどうやって生まれるのか?その手法を学びます。

 

〇14:30~15:20 [50min] 【事例3】「IOT×ファブによる未来の仕事」 藤井 克英 (Good Job!センター香芝/奈良)

デジタル工作機などをつかうと、何ができるようになるの?2016年9月にオープンした「Good Job!センター香芝」の取り組みから、ものづくりの新しいヒントを共有します。「IOT(Internet of Things)」など、ものづくりにまつわる最新のお話もします。

 

〇15:20~15:30 休憩

〇15:30~15:50 質疑応答

〇15:50~16:00 まとめ

  

〇16:00      終了

追記:3/4・5に終了しました。

レポートはこちらから≫